
クリスマスンのアドベントのろうそくも、2本目がともされました。
子どもたちの世界の話をきくと、あっちの子ども会でもクリスマス会。
こっちのスポーツクラブでもクリスマス会。学校のクラスもクリスマス会…。
この季節は、子どもたちもクリスマス会で引っ張りだこです。
いったい、何を祝うために集まるクリスマス会なんだろう…?と、疑問がのこりますが、
華やかなイベントが楽しくておもしろくて、たぶん子どもたちも嬉しいのではないかと思います。
でも、教会学校やキッズのクリスマスの中にはあっても、
他のクリスマス会にはないものがあります。
それが分かるのも子どもたちの感性だと信じています。
みんなの心の中にある、命の光が、その「本物の意味」を照らし出してくれる、
小さい子たちは、それを言語化することはできませんが、
「必ず分かるはずだ」と信じます。
このお祭りは、イエス様が人々の罪の身代わりになるために、この世に来られた尊いお祭りです。
感謝して、お迎えしたいと思います。